こんにちは!ココモの唐土です。
スキューバダイビングで海に潜るというと「お魚をみてみたい!」という声を聞きます。
実際の現役ダイバーは・・・
「魚たちと泳ぎたい!」と始められた方々も、その望みはすぐに叶います。海の中に潜るなんてはじめは大変なことだと思いがちですが、きちんと習うと数日あれば余裕で潜れるようになれます。よくある〇〇検定を受けて資格取得するより簡単かもしれません。すぐに叶ってしまう「海水魚たちとのランデブー」(ひ、ひ、表現古いですか???)のあとは…?
実際の現役ダイバーは何が楽しみで?
今日は4月13日です。皆さん海に遊びに行くことはありますか?
釣りをしてる人はこの季節に限らず年間を通じて日常的にされてるでしょう。そして理解が早いかもしれません。季節に合わせた魚を、それぞれに合わせた竿と餌と仕掛で、釣りやすいポイントに移動して魚とのバトルロイヤル(ひ、ひ、表現古いですか???)の筈です。
現役ダイバーもそうです。おそらく・・・ダイビングをされない方はご存知でない魚や不思議な海中生物・・・といっても深海魚の様にグロテスクなものではなく、マスコットやぬいぐるみになるような愛くるしい生き物を探して海中を浮遊します。
今回の獲物は・・・
- キイロウミコチョウ
- ヒロウミウシのペア
- ダンゴウオ
- ミノウミウシ数種類
もちろん他にも生物が居ますが、今回の獲物はどれも数ミリ程の生き物です。最初はどこにいるのか分からなかったり、ここですよと指示されても同化して判別しにくかったり・・・それが慣れてくると目が合う様にすぐ見つけられるようになります。
一方的に「お魚を見る」というダイビングとはまた違ったコミュニケーションもダイビングという活動の楽しみなんです。