レスキューダイバー育成(ココモプール)

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ダイビングコース開催しました

秋にライセンスを取得され早速に。アウトドアには必要ですね、レスキュー(救助)スキル!

ダイバーへのアプローチ

「講習」は…間違い探しクイズ…そんな感じで楽しく構成されています。

今回は、レスキューを必要としているダイバーへ近づくレスキューダイバーが行う「アプローチ」についてご紹介。

「ダイバーの状況」を判断しつつ接近。

Q.どういう状態があるでしょう?

A.

《詳細》

  1. 疲労ダイバー
  2. パニックダイバー
  3. 意識不明ダイバー

    《詳細を隠す》

事故者から手が届かないあたりでいったん止まり、事故者の様子を判断します。

Q.その際行うことは?

A.

《詳細》

  1. BCDのインフレーターの位置とタイプを確認する
  2. 命令的な口調で明確かつ簡潔な指示を与え、事故者がどう反応をするかを確認する。反応する場合は、まず事故者が自分でトラブルから抜け出せるよう試みる。
    1. 「BCDに空気を入れなさい!」
    2. 「ウエイトを外しなさい!」など。
  3. 事故者と救助者の「体格」や「体力」の差を確認する。
  4. どうコンタクトすべきか判断する。
    1. 水面からコンタクトすべきか
    2. 水中からコンタクトすべきか

      《詳細を隠す》

スナップ集




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