福井県からダイビングレッスンにウエルカムバック

このエントリーを Google ブックマーク に追加
LinkedIn にシェア
LINEで送る

ココモのプールで練習

ココモのプールで練習

ダイビング講習の練習の基準について

ドライブに出かけて、明らかに危険な、又は周りを危険にさらす技能レベルのドライバーに出くわした覚えはなですか?「練習してから道路走れよ!」と思うような運転の車に。

教習所を卒業するには練習を重ねながら都度測定され、その指標は受講生自身でも理解しやすくデザインされていて卒業時は一定のレベルを維持していたことでしょう。それでもいつしか我流化やブランクでバラつきが生じます。

ダイビングの場合、海で行うダイビングでは波、流れ等、刻々と変化する自然環境で、周囲のダイバーと行うことから常に一定のレベルが必要です。スクールでは、段階を踏んでそれぞれのレベルを達成したことを証明するラインセンスカードを手に入れます。

指導者側的な表現をするとサービスレベルとしての指標を指導団体が作成し、講習においてその達成度を規定されたタイミングで測定し、評価し、調整することでそのダイバーとしての知識と技能のレベルを身に付けてもらうことになります。しかし、自動車教習ほど受講者自身がそのレベルを理解し、自身のレベルとの差異について把握することができるかというとライセンスを手にする時点でもなかなか難しいです。誰もが子供の頃から道路交通に接しているのと違い、ダイビング活動に触れる日常を送る受講生がほとんど居ないというのが原因のひとつでしょう。

個人差が大きく、受講生自らが達成度を把握しにくい状況で、指導者はサービスレベルである目標を達成する為、プロになる過程で生徒の達成度を測定する5段階の評価手法を訓練し身に付けています。だだ、指導者側のレベルのばらつき、実施環境による影響等から(?)か、生徒の達成度の差が小さくないということをダイバーなら多くの方がご存知でしょう。

ココモではその様なバラつきが出やすいライセンスコースであっても、指導者養成する指導者を養成する指導者(CD http://cocomo.jp/main/?page_id=862 )が大阪、和歌山、兵庫、中四国で唯一2名常駐し、万全の環境を提供できる店内プール完備という高品質な体制でダイビングサービスを提供しています。ライセンス取得時は勿論、コース後においても目標への達成度の高さがご自身で理解でき、そして判断できるダイバーになって頂けます。

また、この実技指導、サービスレベルの維持を達成する職場でできるシンプルな手法を、ダイビング業界の最高資格者(コースディレクター)が開催しています。

(プレゼン講座) http://ccm.jp/?p=878 by 行政書士ココモ法務事務所

(参考)プール練習の一覧 http://cocomo.jp/main/?page_id=3365

ココモのプールで練習

ココモのプールで練習




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする