こんにちは!ココモの唐土です。
今日はプールでのある特殊部隊の方の自主トレーニングでした。
できる人は楽しそう=努力をしている
お仕事を終わられてから、お休みを使って、自費で、苦手な部分を自主的にトレーニングに来られる熱心な方々です。できないことをできるようになっていかれます。
皆様なんとも爽やかで楽しそうです。できないことをできるように頑張る苦悩の表情と同時に、それ以上の笑顔があふれています。
典型的なパターン
「可能性は無限大」とよく言いますが、多くの場合可能性で終わります。
無限大の可能性で終わります。
何かができるような気になること…気分の高揚以外は現状維持でしかないです。
いわば、無限大の幻想です。
できないことができるようになっていく。
それが繰り返される…
その先に多くの人が期待する「無限大」があるのでしょう!
指導という活動を通して、できるようになっていく方々に次のような特徴(カッコ内はその逆)を見ることが多いです。
- できないとは言わなず、できなくても続ける。
(大変そうだ、楽しくなさそうだと取り組まない。) - 今回はできなくても次回の予定を組む。
(早い段階で諦める。) - 上達には人に習うことをためらわない。
(我流やネット情報に頼る。) - 苦悩の合間に笑顔が漏れ、楽しそうで爽やか。
(不満が多い。) - 自分のペースでなく、自然や周囲に合わす。
(周りを見ようとせずマイペース。) - 確実に少しずつできる部分を増やしていく。
(小さな達成を認めず喜ばない。) - 周囲への配慮をし、雰囲気を改善する。
(その場の雰囲気を悪くする。)