夜のプールでスキューバダイビング

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こんばんは!ココモの唐土です。

今夜はお仕事帰りにココモプールでダイビングをされてます。一時間単位でスキューバダイビングができます。会社帰りの方以外に、学生さん、仕事の一環で官庁の方など様々な利用目的でダイビングに来られます。

お仕事帰りにダイビング?

ダイビングをされない方には「なんでプールで潜るの?」と言われることがありますが・・・ちょっとまってお兄さん!(ん?古い?)

スイミングってマスターズなどで盛り上がってますが、お仕事帰りにプールに泳ぎに行きますよね。スポーツクラブやスイミングクラブに入って、定期的に泳ぐ場合は会員になったり。[1]私も某スポーツクラブに法人会員3年ほど在籍したのですが…一度しか行かなかったです…(*ノωノ

スイミングは多くの人ができて、プールが各地に充実してて・・・

ダイビングはできる人がライセンス取得者に限られ…身近にダイビングプールが無いからで、ダイビングできてプールさえあればスイミングのごとく「お仕事帰りにダイビング」でしょっ!

ダイビングって何が楽しい?

ところで、ダイビングの楽しみって何でしょう。それはそれは楽しくステキなもんなんですが…

その前にダイビング以外でハマってる趣味はありますか?

それを趣味としない人に魅力をきちんと伝えられます?例えば私ならジョギング。走らない人に良さを話してもまるで分かってもらえません。「何が楽しくて走るの?」と言われます…(;’∀’)

ダイビングも・・・未経験の人に、その良さを聞かれて伝えるのはなかなか困難です…(*_*;

中性浮力

ドライブで走る!(だけ)、水泳で泳ぐ!(だけ)、釣りで釣る!(だけ)、ジョギングで駆け抜ける(だけ)、で楽しいように、ダイビングで浮く!(だけ)もとても楽しく気持ちいいものです・・・が、こりゃ伝わらんな…(^_^;)

気持ちよくフワッと浮くには浮力を調節します・・・ところで理科のようですが浮力って3つありますね・・・少し復習してみましょう。そうです「アルキメデスの原理」[2]静止している流体の中に全部または一部沈んでいる物体は,その排除した流体の重さに等しい力で,流体から鉛直上向きに押上げられている。これをアルキメデスの原理といい,この押上げる力を浮力という。です。

  1. プラス浮力
  2. 中性浮力 → ホバーリング
  3. マイナス浮力

スキューバダイビングではこの中性浮力が上手くなると・・・ドライブのアクセル感、水泳の爽快感、釣りの引き、ジョギングのランナーズハイのように活字で伝えるのは難しい「何ともいえない良い感覚」を味わうことができます・・・!(^^)!

さてそれでは・・・

…そんなことより…この記事をここ(最後)まで読んで下さったあなた!「今年はダイバーしてみる!」と、嘘でもいいから言ってみてください…言葉にするとそれほど興味の無かったものも気になりだし、その(秘めた)魅力を感じ出すようになるものです。数ヵ月後にはお仕事帰りにダイビングをされ、人へ楽しみを伝えることに苦悩されてるかもしれません…(^_^;)

はい。今年はお待ちしています(^O^☆♪

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注釈   [ + ]

1. 私も某スポーツクラブに法人会員3年ほど在籍したのですが…一度しか行かなかったです…(*ノωノ
2. 静止している流体の中に全部または一部沈んでいる物体は,その排除した流体の重さに等しい力で,流体から鉛直上向きに押上げられている。これをアルキメデスの原理といい,この押上げる力を浮力という。




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