ゴールデンウィークの5月1日は、姫路を出発して徳島は牟岐に向かいました!
そうです・・・大島という無人島周辺で潜る千年年珊瑚で有名なスポットです。
概要
実施コース
帰りは・・・
徳島うどんに寄ったり、鬼が岩温泉に寄ったり・・・様々な楽しみがありますが、今回は!
大孫の徳島ラーメンに寄ってみました。ところ変わればいろんな味がありますね!
そこで今回は徳島ラーメンについて![2]Wikipediaより
徳島市内にあるラーメン店「いのたに」が、1999年に新横浜ラーメン博物館に期間限定で出店して、以後全国的に徳島ラーメンが知られるようになった。
特徴
- 白系 が誕生し、後に
- 黄系・茶系 と登場したといわれている。
茶系は「黒系」とも呼ばれ・・・特徴は・・・
- 豚骨スープに濃口醤油やたまり醤油で味付け
- 中細麺
- トッピング・・・豚のバラ肉・ネギ・もやしなど
- 生卵を乗せるの
新横浜ラーメン博物館に出店した「いのたに」がこの茶系だった
→ 全国的には単に「徳島ラーメン」と呼んだ場合、概ねこの茶系ラーメンを指す。
黄系
- 鶏がらや野菜などを使い薄口醤油を加えた薄い色のスープ
- ネギやもやし・チャーシューなど
白系
- 豚骨スープに薄口醤油や白醤油などで味付
- いわゆるとんこつラーメンに近い
味について
いずれもスープの味は濃く、やや強めの甘味があるのが特徴
生卵について
「徳島ラーメン=生卵」
というイメージが全国的には強いが、生卵を入れるのは主に茶系ラーメン
地元では生卵を入れずに食べる人が多い。
基本的な食べ方
徳島ラーメンは基本的に「ご飯のおかず」として食べるものなので、通常のラーメンに比べて量がやや少なめ
ほとんどの店でライスがメニューにあり、ラーメンを注文した客にライスを無料で提供する店もある。
徳島で豚骨醤油が主流になった理由
県内にハム工場(徳島食肉加工場、徳島ハム、後の日本ハム)があり、大量の豚骨が出たため、安く簡単に手に入れることができたからと言われている。
地域性
- 「茶系」 徳島市内および北部に多い
- 「黄系」 徳島市内に多い
- 「白系」 「小松島系」とも言われ小松島市を始めとした徳島県南部に多い
注釈
1, 2. | ↑ | Wikipediaより |