心地良い中性浮力って…?
本当に!
とっても!
すごく!
リラグゼーションです!
「難しい」というダイバーがタマにおられますが…手探りで練習されてる方でしょう…(^-^;
若人がこんなに上手に実現してます!
懐かしい!
むかーし作ったことがあります。いや、懐かしいなぁ~
確か、当時はペットボトルっていうものが無く、ビンに水を入れ、上をサランラップで封をし、ゴムで縛って密閉し、掌で圧迫していましたっけ!
ダイビングの中性浮力
・・・これを作るよりも簡単です!断言します!
プール講習では
もっと色んな事ができるようになります。
例えば「ジャイアント」と短く呼ばれる…
誰ですか?足を開いて入ってるだけって人は?
これ、「ジャイアント・ストライド・エントリー」っていい、それなりの手順と効果、付随スキルがあります。
さてここで問題!どんな手順や効果がありますか?
後だしジャンケンはダメですよ!手品ですらタネを聞いたら「大したことない」っ思うことがあるじゃないですか!
《詳細》
エントリー全般での…バディチェック終了後
- 5ステップで行う
- 安全確認(水面下に人が居ないか、岩が無いか)
- 視界確保(曇り止めをしてマスクをつける)
- 呼吸確保(レギュレーターかスノーケルを咥える)
- 浮力調整(プラス浮力か、場合によっては抜いておく)
- ホールド(マスク、ホース、アクセサリー、カメラ等への配慮)
- 足を開くことで
- タンクを担いでても船から離れられる(全体の重さでジャンプは困難)
- 揺れる船との(タンク等)接触防止
- 波に押し戻され船との接触防止
- 入水時は水面を見ない(ガラス面が水面で腹打ちの様になる)
- 入水と同時に
- 振返りバディにサイン(OKですよ!どうぞ!)
- 揺れる船から自分の上に人や物が落ちてこないか確認
- 場合によってレギでエントリーした人はスノーケルへ交換
- 船との距離を保つ(遠くなく近すぎず)
- 潜降ポイントまで泳ぐ態勢になる(方向の確認)
《詳細を隠す》
その他、水面や水中で…
器材取り回し、スキンダイビングなど!
沢山のことが出来るようになっていただきます。
できるようになると楽しいものです。
しかも得意になっていくと更に!
ココモでは…「あとは経験ですよ」なんていう術の無い指導はいたしません!(^^)!