つい…
『Shall we ダンス?』(シャル ウィ ダンス?)を思い出します!
ココモがオープンした翌年、1996年(平成8年)1月27日の公開です。
主演は役所広司、草刈民代。
現在の「角川映画」で当時は「大映」製作。
習い事が素敵になる映画でしたね!
ボタン会社の経理課課長が、優しい妻、可愛い一人娘、念願の一軒家、そして何の不満もない仕事や家庭…
しかし、何か「満ち足りないもの」があった。
そんなある日の会社の帰り、電車から見えたダンス教室の美人に目を奪われ、そんな「スケベ心」から社交ダンスを習い始める。
美人インストラクターから習いたくて始めたものの、指導はベテラン先生から受けることになり当てが外れたが、次第に社交ダンスの魅力や仲間との交流から、純粋にダンスにのめり込んでいく…
美人インストラクターは、最初は心を閉ざしていたが、ダンスへのひたむきな姿に、心を開いていき、自らの心の傷も癒えることを覚える。
・・・
大会後、従来の平凡で、つまらない生活に戻るつもりが、妻と娘に「ダンスを踊るパパカッコよかったよ」と言われ、妻とダンスを踊る。
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いやぁ~!
習い事って、ホントーにいいですねー!