概要
高校でダイビングライセンス
高等学校のマリン部で、無人島にて初ボートダイビングにチャレンジしてきました!
思い起こせば(?)・・・
ちょっと変わった「好奇心」から趣味だけでなく仕事や勉強、生活設計まで変わったという人は、結構多いのでは?!
文科省もこう言ってます・・・
独創的で多様な知的好奇心や探求心に根ざし、その自発性、独創性に基づいて行われる基礎研究は、人類共通の知的資産の創造や重厚な知の蓄積の形成につながるものである。政府は、このような独創的で多様な研究を広範かつ継続的に推進するための取組を強化している。
瀬戸内海に浮かぶ家島では!
海で育った高校生たちの中には、大学へ進学し水産学や農学へ進む生徒達がいます。
また、実際に大型ホテルや企画会社に就職した人達がダイビングの知識やネットワークを活用されてる方々がおられます。
ダイビング関連の就職では、消防、自衛隊、海上保安庁、警察などもあります。
《詳細》
水難救助隊といえば頼りになりますが、実はココモが隊員さんを育成していたりします。海上保安大学生も習いに来ていただいたり、自衛隊の特殊部隊の方もココモへ。県警内で育成がされる警察の方も、ライセンス取得にココモへ来ていただいたり…!(^^)!おっと、話がそれましたが…
《詳細を隠す》
家島ではそんな高等学校での機会創出に力を入れています。
水産学が学べる大学情報
さすが海に囲まれた日本!
全国各地に、国立、私立と、海関連の学部、学科が沢山整備されています。
《詳細》
- 東海大学 私立
海洋学部 水産学科 生物生産学専攻
海洋学部 水産学科 食品科学専攻- 北海道大学 国立
水産学部 海洋生物科学科
水産学部 海洋資源科学科
水産学部 増殖生命科学科
水産学部 資源機能化学科- 岩手大学 国立
農学部 食料生産環境学科 水産システム学コース- 北里大学 私立
海洋生命科学部 海洋生命科学科- 東京海洋大学 国立
海洋生命科学部 海洋生物資源学科(2017年4月 学部名称変更)
海洋生命科学部 食品生産科学科(2017年4月 学部名称変更)- 東京農業大学 私立
生物産業学部 アクアバイオ学科- 福井県立大学 公立
海洋生物資源学部 海洋生物資源学科- 京都大学 国立
農学部 資源生物科学科- 近畿大学 私立
農学部 水産学科- 広島大学 国立
生物生産学部 生物生産学科- 高知大学 国立
農学海洋科学部 海洋資源科学科- 長崎大学 国立
水産学部 水産学科- 鹿児島大学 国立
水産学部 水産学科
水産学部 国際食糧資源学特別コース《詳細を隠す》
今どきの高校生の進路事情
平成27年度学校基本調査(確定値)の公表について(文科省)から
高等学校在学者数
- 331万9千人、前年度より1万5千人減少。
- その他
《詳細》
①幼稚園は140万2千人[1]前年度より15万5千人減少
②幼保連携型認定こども園は28万1千人。
③小学校は654万3千人[2]前年度より5万7千人減少し,過去最低
を更新。
④中学校は346万5千人[3]前年度より3万9千人減少し,過去最低
を更新。
⑤高等学校は331万9千人[4]前年度より1万5千人減少
⑥特別支援学校は13万8千人[5]前年度より2千人増加し,過去最高
を更新
⑦大学(学部)は255万6千人で,前年度より4千人増加。
⑧大学院は24万9千人[6]前年度より2千人減少
⑨専門学校(専修学校(専門課程))は58万8千人[7]前年度より1千人
減少。《詳細を隠す》
高等学校卒業者の進学率
-大学進学率が前年度より上昇-
- 大学・短大進学率(現役) 54.6%[8]前年度より0.7ポイント上昇、過去最高
- 大学(学部)進学率(現役)48.9%[9]前年度より0.8ポイント上昇、過去最高
- 専門学校進学率(現役) 16.7%[10]前年度より0.3ポイント低下
過年度卒業者を含む進学率(就学率)[11]前年度より上昇 - 大学・短大進学率(過年度卒含む) 56.5%[12]前年度より0.2ポイント低下
- 大学(学部)進学率(過年度卒含む)51.5%[13]前年度と同じ、過去最高。
- 高等教育機関進学率(過年度卒含む)79.8%[14]前年度より0.2ポイント低下
卒業者に占める就職者の割合
-就職者の割合が前年度より上昇-
- 高校卒業者 17.7%[15]前年度より0.2ポイント上昇
- その他
《詳細》
●大学卒業者(学部) 72.6%[16]前年度より2.8ポイント上昇
●大学院修了者(修士課程) 76.2%[17]前年度より1.8ポイント上昇
●大学院修了者(博士課程) 67.8%[18]前年度より1.8ポイント上《詳細を隠す》
一時的な職に就いた者、進学も就職もしていない者の割合
高校卒業者
- 一時的な職に就いた者の割合 0.9%[19]前年度より0.2ポイント低下
- 進学も就職もしていない者の割合 4.4%[20]前年度より0.1ポイント低下)
●大学卒業者
一時的な職に就いた者の割合 2.1%[21]前年度より0.5ポイント低下
●進学も就職もしていない者の割合 10.3%[22]前年度より1.8ポイント低下
資料全体
注釈
1. | ↑ | 前年度より15万5千人減少 |
2. | ↑ | 前年度より5万7千人減少し,過去最低 |
3. | ↑ | 前年度より3万9千人減少し,過去最低 |
4. | ↑ | 前年度より1万5千人減少 |
5. | ↑ | 前年度より2千人増加し,過去最高 を更新 |
6. | ↑ | 前年度より2千人減少 |
7. | ↑ | 前年度より1千人 減少。 |
8. | ↑ | 前年度より0.7ポイント上昇、過去最高 |
9. | ↑ | 前年度より0.8ポイント上昇、過去最高 |
10. | ↑ | 前年度より0.3ポイント低下 |
11. | ↑ | 前年度より上昇 |
12, 14, 19. | ↑ | 前年度より0.2ポイント低下 |
13. | ↑ | 前年度と同じ、過去最高。 |
15. | ↑ | 前年度より0.2ポイント上昇 |
16. | ↑ | 前年度より2.8ポイント上昇 |
17. | ↑ | 前年度より1.8ポイント上昇 |
18. | ↑ | 前年度より1.8ポイント上 |
20. | ↑ | 前年度より0.1ポイント低下) |
21. | ↑ | 前年度より0.5ポイント低下 |
22. | ↑ | 前年度より1.8ポイント低下 |