今年は台風が来ないと言ってたら…
来ましたね…台風…しかもあちこち迷走すぎる変なヤツ…(*ノωノ)
本日は山陰ジオパークへ行く予定を、南紀白崎に変更してダイビングライセンスコースを実施してきました。
平日は、現地がすいてて、水中がきれいで、魚が多くて海はサイコーでした。
初心者さんにはちょっと波が邪魔だったかな…(^-^;
昔の名前で呼んでみる[2]ウィキペディアより
「台風」
という名は結構最近の名だとか…1956年(昭和31年)
…てことは私の親より若い!
昔は野の草を台風の風が吹くことで分けられるところから、「野分(のわき、のわけ)」というなんとも可愛いらしいネーミングだこと(台風=野分ではないですが、そう呼ばれたと)。
クドイですが…
「暴風」が「野分(のわき、のわけ)」…逆に「野分(のわき、のわけ)」と聞いて「暴風」ってイメージわきますか?
まぁカワイイ…(^-^;
それがその後
- 「颶風 (ぐふう)」
明治の初めごろは
- 「タイフーン」
- 「大風(おおかぜ)」
- 颱風(たいふう)
ついに1956年!漢字書きかえで
- 「台風」
珊瑚を救う台風?
台風が来ないと…まず、海がよどんで綺麗ではなくなります。
また、台風が来ないことで水温上昇が続くと、珊瑚の中に住み、サンゴに栄養分を提供している「褐虫藻(かっちゅうそう)」という茶色っぽい植物プランクトンが光合成ができなくなります。
結果、サンゴは「白化」と呼ばれる白色になり、珊瑚は栄養を得られなくなると…
今回の海は!
台風で水が入れ替わったのかとっても綺麗でした。まぁ台風のおかげということで!(^^)!
注釈
1, 2. | ↑ | ウィキペディアより |