南紀田辺でダイビングコース開催!
さてクイズ①!
今日は海底30mへ行ってきましたが…さて、30mで掌くらいの面積、ワイシャツやジーパンのポケットくらいの面積に、どれくらいの水の力(チカラ,オモサ)がかかってるでしょう?
- 3kgくらい
- 30kgくらい
- 300kgくらい
- 上記の問題では解が
出ない
答えはまた来週~…ではなく下記から(^_-)-☆
《詳細》
A. 300kgくらい。
つまり…マスク(水中眼鏡)のレンズにもそれくらいの力がかかってます。
ですが…鼻から息を吐くことでマスクの外との力は打ち消せます。
そこで
…少しだけ陰圧にすることでマスクはしっかりフィットしてます。ですが…逆に…
- 水が入らないようにとマスクをきつく締め、
- 頭の形状や不適切なストラップの位置でマスクが上や下へずれ、
- わずかに入ってくる水にマスククリア―を多用し、
- フィット感が損なわれ、
- 締めたのに(締めたことから)水が入りやすくなりまたクリア―、
- またマスクをきつく…といった魔の無限スパイラルに入るダイバーをよく見かけます。
《詳細を隠す》
次の様な症状を抱えたダイバーは
一度ココモのプールへどうぞ!
- マスククリア―が苦手
- よくマスクに水が入る
- マスククリア―を多用している
- ストラップがずれる
- マスクがあってない気がする
劇的に楽に快適に変わります!
さてクイズ②!
同じような写真ですがどちらがオリジナル(カメラに記録された方)でしょう?
- 赤い方
- 青い方
- どちらでもない
- どちらもオリジナル
《詳細》
A. 1.赤い方
どうしたらこういう赤色になるか…
- 海中では…深さが増すと赤色が減り、青味がかった色の世界になります。
- そこで…水中撮影はライト、ストロボ、フィルター、ホワイトバランスの調整などで赤味を加味して撮影します。その方が、より自然に感じる写真になります。
- その後…海底で赤味を加味した設定のまま水面に戻って撮影すると世界が赤味を帯びて写ります。
- つまり…水中では、こんなにも赤味が減ってしまってということです。
《詳細を隠す》
水中写真について
次の様な傾向の写真という方は
一度ココモのプールで練習をどうぞ!
- 人の写真で肌色が青っぽい
- 砂地が青っぽい
- 魚の白い部分が青っぽい
- 背景の水の色の青が濃い
- ときどき緑色や茶色っぽく写る…など