地元姫路、加古川、竜野からの他、大阪からも参戦いただき、朝から救急法、レスキュー関連の講座を開催しました。
- 備えあれば患いなし
- 後悔先に立たず
- 転ばぬ先の杖
- 跳ぶ前に見よ
- 濡れぬ先の傘
- 念には念を入れよ
- 降らぬ先の傘
- 良いうちから養生
- 用心に怪我なし
- 用心には網を張れ
- 用心は前にあり
- 予防は治療に勝る
そこで最新情報&備え方!
日本での主な救急法手順
- 安全確認
《詳細》
二次災害を防ぐために周囲の安全を確認する。《詳細を隠す》
- 意識の確認
《詳細》
大きな声で呼びかけ意識の有無確認。《詳細を隠す》
- 応援を呼ぶ
《詳細》
119番への通報とAEDの手配。《詳細を隠す》
- 呼吸の確認
《詳細》
正常な呼吸をしているかを確認し、状況にあわせ回復体位やCPR等を実施する。《詳細を隠す》
- 胸骨圧迫(通称:心臓マッサージ)(C:Circulation)
《詳細》
胸の真ん中を両手で圧迫する。《詳細を隠す》
- 気道確保(A:Airway)
《詳細》
仰向けに寝かせた状態で頭部後屈顎先挙上法等を実施する。《詳細を隠す》
- 人工呼吸(B:Breathing)
《詳細》
胸部がふくらむよう息を約1秒吹き込む。《詳細を隠す》
- AEDによる除細動(D:Defibrillation)
《詳細》
手順はAEDの自動音声ガイダンスが教えてくれる。《詳細を隠す》