こんにちは!ココモの唐土です。
初めて海に潜った89年…まさか、高校でダイビング講習を開催するとは思ってもいませんでした…
それが既に高校に2回も通う期間続いています!今も青春です(^^)!
私が子供のころは…
学校の先生が専門か否かにかかわらず部活の顧問として、日ごろの活動の他、大会などに同行してくださってました。
現在はその制度が大きく変わっているのをご存知でしょうか?
部活動の意義
現在、部活動は、学習指導要領に「学校教育の一環として、教育課程との関連が図られるよう留意する。」と記されています。
部活動の重要性が高まる中、兵庫県の部活動入部率は、伸びなやみの傾向にあります。
- 平成18年度
- 中学校69.1%(男子79.7%、女子57.9%)
- 高等学校43.1%(男子55.0%、女子31.1%)
- 平成23年度
- 中学校67.4%(男子79.6%、女子54.8%)
- 高等学校44.9%(男子57.0%、女子32,6%)
このような状況の中、地域の専門的指導能力を有する外部指導者に、運動部活動の運営や技術指導等の支援を求める声が多く上げられています。
そこで、文部科学省の委託事業により兵庫県教育委員会では、様々な検討を重ね、優れた専門的技術や指導力を有する地域スポーツ人材を安定して確保し、各学校において、体育授業や運動部活動が、より一層有意義で実りの多いものとなるよう期待されています。(教育委員会資料より)