ココモプールでダイビング企画開催!
- DSDダイビングプラス
- 〇〇の皆様による水中撮影
照明の影響って大きいですね!
現在のダイビング使用するライトとは
- 電池を入れ替えなくていい
- 光量調節がワンタッチ
- スポットと広角の切替がワンタッチ
- 以前のライトの10倍以上の明るさ
- カッコイイ(^O^☆♪
昔は毎度、電池を買いに行き交換、又は取り出して充電後、防水メンテナンスが必須でした。しかも今の10分の1くらいの明るさ(現在のメイン使用ライト比較)
今風な水中ライトはスゴイ!
…ということ(?)で照明の進化ついて。
石器時代[2]Wikipedia
たき火などで夜行性の肉食獣等の外敵から身を守った。
中世
- かがり火、松明、ろうそく
- 灯明(行灯など)
- 提灯(ちょうちん)
近代化時代
- ランプ(鯨油・石油)
- ガス灯など
電気が利用できるようになる
白熱電球など電気を利用した光源(電灯)の使用が始まる。
- アーク灯:初期に利用されていたが寿命が短く、1880年代以降は使用されなくなった。
- 蛍光灯:
- 1938年
- 実用化。はじめは、高価だったため軍用のみに使用された。
- 1950年代
- 一般家庭でも一部で使用されるようになった。
- ヨーロッパでは蛍光灯の光は嫌われる傾向があるが、日本人はそれを好み広まった。
- 1938年
1980年代以降
- 蛍光灯の他、施設や店舗用では発光効率の高いHIDランプなどが使用されるようになった。
2010年代以降
- LED照明が使用されるようになった。
- 将来的には有機EL照明の普及も予想される。
注釈
1, 2. | ↑ | Wikipedia |