ダイビングコース開催しました
秋にライセンスを取得され早速に。アウトドアには必要ですね、レスキュー(救助)スキル!
- レスキュー学習サイト(一部公開中)
ダイバーへのアプローチ
「講習」は…間違い探し、クイズ…そんな感じで楽しく構成されています。
今回は、レスキューを必要としているダイバーへ近づくレスキューダイバーが行う「アプローチ」についてご紹介。
「ダイバーの状況」を判断しつつ接近。
Q.どういう状態があるでしょう?
A.
《詳細》
- 疲労ダイバー
- パニックダイバー
- 意識不明ダイバー
《詳細を隠す》
事故者から手が届かないあたりでいったん止まり、事故者の様子を判断します。
Q.その際行うことは?
A.
《詳細》
- BCDのインフレーターの位置とタイプを確認する
- 命令的な口調で明確かつ簡潔な指示を与え、事故者がどう反応をするかを確認する。反応する場合は、まず事故者が自分でトラブルから抜け出せるよう試みる。
- 「BCDに空気を入れなさい!」
- 「ウエイトを外しなさい!」など。
- 事故者と救助者の「体格」や「体力」の差を確認する。
- どうコンタクトすべきか判断する。
- 水面からコンタクトすべきか
- 水中からコンタクトすべきか
《詳細を隠す》