こんな海です(^O^☆♪
「大瀬崎」と書いて「OSE」と表記されます。
地元に近いほど「おおせざき」と表現されてますが「おせざき」と発音されてます。
元々ヘボン式ローマ字では
「OSE」との表記では、どちらでもよさそうですが「おせ」が通な気がします。
古くからは
大瀬崎周辺では漁業、温州みかんの栽培、薪炭生産などが行われていた。
鎌倉時代末期頃
北条高時に味方して護良親王と戦った鈴木繁伴が鎌倉幕府が倒れた際にこの地に潜伏した。
戦前
海軍音響研究部大瀬崎実験所が設置されていた。
1950年頃
海水浴客が増加し、1953年に県道が大瀬崎まで延長され路線バスが運行されるようになり、地元民による海の家や民宿が経営されるようになった。
1970年頃
東海道新幹線三島駅の開業や東名高速道路、西伊豆スカイラインの開通が相次ぎ、観光事業が本格化した。
1980年頃
ダイバーが訪れるようになった。
1982年頃
養浜事業により遠浅となり海水の透明度が増し、急速にダイバーが増加した。
1983年
大瀬崎で最初のダイビングサービスが開業した。
1995年
一般ダイバー、ダイビングサービス関係者、潜水団体関係者からなる「大瀬崎潜水利用社会(現在の大瀬崎潜水協会)」が設立され、地元漁協との協議と調整の結果、正式に大瀬崎にダイビングスポットが開設された。