マリンスポーツ部の年始「第一回目」は「水中カルタ取り大会」
いろは47文字に対応したことわざを使った「いろはかるた」がメジャーで、内容は江戸、京都、大坂、上方、尾張などで各々異なり、地方の特色のある「郷土かるた」も各地に存在する。
今回は「犬も歩けば棒に当たる」で始まる江戸かるた(犬棒かるた)でスポーティに諺等を楽しみました。
実は結構昔から開催しています(関西テレビさんにニュースにしていただいた件)
水中カルタ取り大会 ダイビングスクールココモ|兵庫県姫路市
犬も歩けば棒に当たる
- 論より証拠
- 花より団子
- 憎まれっ子世にはばかる
- 骨折り損のくたびれ儲け
- 下手の長談義
- 年寄りの冷や水
- ちりも積もれば山となる
- 律義者の子沢山
- 盗人の昼寝
- 瑠璃も玻璃も照らせば光る
- “老いては子に従え
(「老い」は「おい」が正しい)” - 破れ鍋に綴じ蓋
- かったいの瘡(かさ)うらみ
- 葦(よし)のずいから天井のぞく
- 旅は道連れ世は情け
- “れうやく(良薬)は口に苦し
(「良」は「りやう」が正しい)” - 総領の甚六
- 月とすっぽん
- 念には念を入れよ
- 泣きっ面に蜂
- 楽あれば苦あり
- 無理が通れば道理引っ込む
- 嘘から出た真
- “芋の煮えたもご存じない
(「芋」は「いも」が正しい)” - 喉元過ぎれば熱さを忘れる
- 鬼に金棒
- 臭いものに蓋をする
- 安物買いの銭失い
- 負けるが勝ち
- 芸は身を助く
- 文はやりたし書く手は持たぬ
- 子は三界の首枷
- えてに帆を上ぐ
- 亭主の好きな赤烏帽子
- 頭隠して尻隠さず
- 三遍回って煙草にしょ
- 聞いて極楽見て地獄
- 油断大敵
- 目の上のこぶ
- 身から出た錆
- 知らぬが仏
- “縁は異なもの味なもの
(「縁」は「えん」が正しい)” - 貧乏暇なし
- 門前の小僧習わぬ経を読む
- 急いては事を仕損じる
- 粋は身を食う
- 京の夢大阪の夢