ドライスーツ・ダイバー・スペシャルティ・コース
Drysuits Diver Specialty Course
「ダイビングを1年中楽しもう!」
ドライスーツ・ダイバー・SP はスーツの着脱・操作・メンテナンスを学習するコースです
マスター・スクーバ・ダイバー(MSD)の単位の一つになります
受講資格
PADI PSD/OWD講習中(一部)以上
【レポート】実際のダイビング例です
インナースーツ(中に着る物)
- 暖かい時はTシャツと短パンくらいで可能。
(汗をかくと動きにくいことがあるので中袖長ズボンがお勧め) - 汗をかくことを考えると、薄くても長袖&長ズボンがお勧め。
- ふくらはぎ以上ある靴下をお忘れなく!
- トレーニングウエアより、起毛のスエット上下がお勧め
- 濡れたときの替えがあったほうが◎
- 水温が低めの時は(個人差で24℃で低いという方、10℃からが低いという方と様々)分厚いものは浮力が大きくなるのでなるべく薄くて保温性があるものがいいが、理想的には専用のインナー(例)がお勧め(現行版はココモで販売中)。
- ドライ用のインナーの下にウエット用(ダイビング用)のインナーを着ることで濡れた状態(汗や水の浸入)で暖かい状態で潜るのがベスト。
講習内容
学科(当日でも可能)&海洋実習2ダイブ
コース習得後
- シーズンを問わずダイビングが楽しめる
- ドライスーツでしか潜れない水域も潜れるようになる
- アフターダイブの行動がスムーズになる
- より水中環境の知識が身につく
- ダイビングスキルが向上する
ドライスーツで快適ダイビング
体を濡らさず快適なダイビングが楽しめるドライスーツ。
インナーを替えることで、シーズンを問わずに一年の大半をドライスーツで楽しむというダイバーが増えています。
疲労度が少なくなり、水中ではじっくり生物ウォッチングができダイビングが楽しめます。
エキジット後はボート上でスーツを脱げばすぐに次の行動に移れるメリットも。
水中だけでなく、陸上でも快適にリラックスして過せるのです。
ドライスーツを着用すれば、快適で楽しいダイビングシーズンが今までの3倍にも4倍にも延びるのです。