対象PADI インストラクター
PADI 規準についての情報アップデート等を実施します
- QM(QA)部による再教育が義務付けられたインストラクター
- 資格失効後、ティーチング再取得希望のインストラクター
- スタッフ資格: PADI コース・ディレクター
- 参加前条件: PADI インストラクター
- 期間: 2 日間
- コース・ディレクター用教材
・最近及び未更新期間の教材(該当教材は所属PADI オフィスに確認)
・ 最近及び未更新期間のトレーニング・ブルティン - インストラクター用教材
・PADI インストラクター・マニュアル(最新版)
・PADI ガイド・トゥ・ティーチング(最新版)
ステータス・アップデート手順
- アップデート前に、内容の確認:
・QM(QA)による再教育内容と手順
・復帰目的では再取得の資格の有無
未更新期間によってPADIから「内容・日数等」指定されます。
まずはお名前、PADIナンバーをお知らせ下さい。
▼注意事項
・資格失効者には、復帰の選択肢が明記された書類が送付される
・その年中に選択肢中からひとつを実行すれば、復帰を果たせる
(期間を過ぎると、選択肢は再検討される) - QM(QA)による再教育: オフィスの指示に従った処方的アップデート
・特定の規準や情報
・復帰前に、トレーニング部とQM(QA)部とで内容の理解、同意を確認 - 資格失効後にステータス再取得希望:
・資格失効以降に発表された規準の変更や新教材について
・PADI オフィスの指示に従って処方的プログラムを実施
(通常は、トレーニング・ブルティンと新教材および改訂教材の内容) - インストラクターの登録
・アップデート修了書を、トレーニング部とQM(QA)部へ提出
・保険条件を満たし、ステータスの確認を受け取ってから活動
プロ資格の復帰サポートコースお仕事の都合/体調不良/ご結婚等/により更新できなかった方のメンバー更新情報
資格についてQ&A
Q1 | その後のアンダーシージャーナル等は受け取れるの? |
A1 | 残念ながら、アップデートされるトレーニング情報やPADIからの全てのサービスは停止となります。 |
Q2 | メンバー資格はどうなるの? |
A2 | ご取得された資格はそのままです。資格の記録が消えません。資格を使っての活動は出来ません。 |
Q3 | 何年か経ってから更新したい。復帰手続方法は? |
A3 | 所定の書類のご提出と、その年の年会費をお振込みいただきます。 |
Q4 | 復帰しようと考えた時、直ぐインストラクター活動は出来るの? |
A4 | 上記手続き以外に、未更新期間とランクに応じて下記復帰条件を満たす必要があります。 |
◆◇◆重要◆◇◆ 2008年1月より、復帰条件が変更されました。 ※PJレポート2007年3号でご案内済条件から、変更されております。 |
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保険料をお支払いになっても直ぐにはご活動できません。 該当する復帰条件を満たした後、保険料をお振込みください。別途ティーチングステータスシールをご送付いたします。ご活動につきましては、ティーチングステータスシールがお手元に届きCカードにご貼付いただいた時点から可能となります。とくに、お急ぎの場合は、お問合せ下さい。 |
開催コースに同伴される場合
![]() ノンメンバー期間 |
ダイブマスター復帰条件 |
1~6年 | メンバーフォーラムに参加 |
7年以上 |
プール・タンク・ウエイト含む (OP)DMエグザム追試\1,000/回 |
![]() ノンメンバー期間 |
アシスタントインストラクター復帰条件 |
1~4年 | メンバーフォーラムに参加 |
5年以上 | アシスタント・インストラクター・コースをフルに聴講 聴講:10,000円 又は 受講:30,000円 |
![]() ノンメンバー期間 |
OWSI以上の復帰条件 |
1~3年 | 1.メンバーフォーラムに参加 または 2.ステータス・アップデートに参加 |
4年 | 1.ステータス・アップデートに参加 または 2.OWSIプログラムにフルに参加 30,000円 プール2回,海洋(施設/タンク/ウエイト/移動/昼食含)1回含む または 3.IDCにフルに参加 60,000円 プール4回,海洋(施設/タンク/ウエイト/移動/昼食含)2回含む |
5~6年 | 1.OWSIプログラムにフルに参加 30,000円 プール2回,海洋(施設/タンク/ウエイト/移動/昼食含)1回含む または 2.IDCにフルに参加 60,000円 プール4回,海洋(施設/タンク/ウエイト/移動/昼食含)2回含む |
7年以上 | 1.OWSIプログラムの修了とIEの合格 または 2.IDCの修了とIEの合格 |