海でのダイビングコースを開催しました
ダイビングの感覚や技術のリフレッシュが主な目的でした。
名称が変更しています
リフレッシュ…少し前に、正式名称は「リ・アクチベート」という名称になっています。
旧称は「スクーバ・リビュー」。
「リフレッシュ」は通称です。
どう違う?
まずはGoo辞書から抜粋
- リフレッシュ(Refresh)
元気を回復すること。また、生き生きとよみがえらせること。「スポーツでリフレッシュする」「からだをリフレッシュする」「リフレッシュ休暇」 - リビュー(Review)
(学課などの)復習,おさらい,調べ直し,見直し;(復習用の)練習(問題) - リアクチベート(Reactivate)
復活させる;〈部隊などを〉現役に戻す;〈工場などを〉再開する;再活性化する.
大筋は同じ意味ですね。発信者の意図はさておき、参加者さんの望むことは同じかと。楽しく再開!
ReActivateプログラム
プログラムと言っても、コースとして実施する場合と、アラカルト的に要望される部分を実施する場合があります。
後者を「短期講習、セミナー」という意味の「クリニック」と呼ぶこともあります。
プログラムの概要
- 目的 基本知識とスキルを復習し、ストレスなく、再びダイビングを楽しめること
- 構成
- ナレッジリビュー(知識の復習)
- ダイブスキルリフレッシュ
- 受講後
- ナレッジリビューを修了したダイバーは修了証を受け取る。
- 1.とダイブスキル両方を修了後、PADIダイバーはReActivate修了日が記載された新しい認定カードを受け取る。
他の用途
- ジュニアダイバーのアップグレード
- PADIスクーバ・ダイバーからPADIオープン・ウォーター・ダイバー認定へアップグレード希望の方へ復習として。
- アドバンス、SPコース等への継続教育コースへ参加される前評価
など
その他スナップ