子どもの頃分からなかった価値が成長するにつれ分かってくるように、ダイビングもステージが上がるほど「価値」が分かるようになる
日帰り南紀でダイバー誕生!静岡からもご参加されての各種ダイバーコース開催!
まずはエンリッチの準備
スポットの打合せ(ブリーフィング)なう
ディープ・スペシャリティミッション、アイテムセット中
定番★かわいいクダゴンベ(ペアー)、タテジマキンチャクダイ(幼魚)
ゴンべ科
《詳細》
- 種類 オキゴンベ・クダゴンベなど
- 生息 主に熱帯域に生息する海水魚(12属33種)
- 住家 浅い海のサンゴ礁・岩礁で暮らす底生魚で、肥厚した大きな胸鰭を使ってサンゴや海綿の上に静止していることが多い
- 外観 鮮やかな色彩、アクアリウム環境にもよく慣れ、観賞魚として知られる
- 食性 ああ見えて肉食性で、小型甲殻類や他の魚類を捕食する
- 生殖雌性先熟型の雌雄同体
- ほとんどの個体は最初に雌として性成熟
- 後に雄へと性転換する
- 大型の雄が複数の雌とハーレムを形成する種もある
- 繁殖行動は水面近くで行われ、浮性卵が放出される
- 形態 ほとんどの仲間は小型で、最大種では55cmに達する
- 浮力浮き袋をもたない(泳いでるのにはあまり会わない)
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タテジマキンチャクダイ
《詳細》
- 形態 幼魚と成魚は別種のように色彩や模様が違うが、食性は同じ
- 幼魚 濃紺の体に白い同心円状の模様が入り「ウズマキ」と呼ばれる
- 成魚 青地に多くの黄色い縦縞
- 名前の由来 頭を上にした見え方からタテジマで、ヨコシマではなく、通称「タテキン」で、模様が変わる途中を「ウズキン」と呼ぶ
- 縄張
- ヤッコの仲間で、自分の縄張りから配偶者以外の成魚を追い出す
- 成魚は群れはつくらずにペアー又は、単独で行動
- 幼魚
- 縄張り意識があり争うこともあるが基本的に幼魚は単独
- 成魚と違った模様で縄張りに入っても攻撃されない(成魚に対しライバルでないことを表している)
- 成長して成魚の模様が出始めるとライバルとみなされ、攻撃を受けるようになる
- 食性 雑食性でカイメン類やホヤ類などの動物質のほか、海藻などの植物質のものを主食とし、プランクトンやサンゴのポリプなども
- トゲ 成魚・幼魚ともえらの下に鋭いとげ(キンチャクダイ科の特徴)
- 出現 夏~12月まで水温が高いため、伊豆半島や紀伊半島で黒潮に乗って現れ稚魚はかわいらしさなど人気だが、水温が急に下がる1月ごろから死んでしまう
- 人気 チョウチョウウオとともに「磯のアイドル」・「海のアイドル」と採集家の間では本州で6月-12月で、2本のタモ網、釣り具、竿、投げ網などで捕獲される(地域により使用禁止の漁具もあるので注意が必要)
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モンハナシャコ等年間通じて田辺(ココはショウガセ)はかわいい子たちが沢山!
《詳細》
日本では相模湾以南に分布。
- 体長 15cm程度
- 目力 人間の10倍、10万もの色を識別でき、他の生物には知覚できない「円偏光」を見るなどの高い視覚を持つ
- 体色 青緑色と赤色等様々な色
- 眼柄は青色
- 尾扇の縁は赤色からなり非常に鮮やかで目立つ
- 生息 浅い海のサンゴ礁や砂底に掘った穴
- 食性 肉食性で、捕脚を高速で打ち出し、貝などを割る
- こだわり 掘った巣穴を珊瑚の残骸で補強するなど知性的な一面を持つ
- 捕脚 海性動物最速の速さでパンチを繰り出す事ができ、その加速は体長15cmの時点で22口径の拳銃に匹敵するパンチ力から海のボクサーとも呼ばれる。
- 縄張り 主にシャコ同士の縄張り争いなどで、捕脚を展開し先端を棘状にした状態でパンチをすることがある。
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魚の群れもシャワーの様でスゴイ!