こんばんは!ココモの唐土です。
冬のこの時期に行う、ココモプールの定期メンテナンスが完了しました。そこで夜にもかかわらず潜ってしまおうとダイバーらしい発想で、真冬の深夜のスキューバダイビングと洒落込みました!
温水です。暖かいデス。楽しいデス。
プールは明日のイベントに向けて準備万端
保温用のシートを敷いたままですが、水中から見上げると流氷ダイビングの様に、まるで氷の下に潜っている気分になれます。勿論、温水で暖かいです。
そうそう、ダイビングをされない方はタイソウに思われるでしょうが、このダイバー、着替えてません。服の上から、着ると水が入ってこない「ドライスーツ」というもので潜っています。上がって頭をふいてスーツを脱げば元の服装に早変わり。
新しいフィンの進水式
ダイビングの器材はライフサイクルが長いです。フィン(足ひれ)ひとつとっても、良い商品が発売されるのは何年もに一度です。今回は久々お気に入りのフィンが発売されて…いや、発売前に入手したので、初使用です。
上の写真はTAROのですが、バリエーションは結構あります。スーツがかなりのカラーから選べるので、それに合わせたカラフルなカラー展開がされてます。
カラーバリエーションと素材
フィンの素材には、プラ、ゴム、ウレタン(ゴムの一種)、それらの組み合わせがありますがそれぞれ特徴があり素材だけでいえば一長一短です。今回のフィンはプラの良さとゴムの良さを併せ持った…固さがー、浮力が——…といっても使ってみてなんぼです。ココモにはプールがあるので水着とタオルをカバンに詰め込み遊びにいらしてみて下さい!
サイズも色々
ダイビングは8歳からでき、10歳からライセンスが取得でき、プロ資格は18歳から可能です。上限はありません。つまり(つまりでもないか…)、足のサイズはまちまちなのでサイズバリエーションも多く展開されてます。
リアルでしか手に入らない
何でもバーチャルで手に入るご時世ですが、このフィンはネットでは販売されません。リアルの店で…つまりココモで販売しています。そして、バーチャルのフィンキックでは何のことか分かりません…フィンだけあっても全く面白くありません。フィンを変えて潜ってもそれ以上ではありません。そうです…ソフトの無いハードなんて、アプリの無いスマホみたいなもんです。
さぁ、今度の休みは、お時間できたら、いろんなことができるようになるココモへドアをノックしにいらしてみてください。あ、ノックは優しくお願いします。ガラス戸なので。お待ちしています(^O^☆♪