こんにちは!ココモの情熱インストラクター唐土です。
救急法の後半を開催しました。
よく取り上げられる時間は
6分とか8分とか・・・最近では「8.6分」だそうで。2001年頃は6分くらいと話していましたが・・・なかなか時間がかかるようになったものです・・・救急車の現場到着所要時間です。これは・・・絶対的に自分たちで蘇生法が実施できなければならないってことですね。
でも、しかし・・・これをご覧の方の内、何人の方が自信をもって実施できるでしょうか・・・。
- 呼吸停止時の蘇生率(ドリンカーの救命曲線)
- 2分→ 90 %
- 3分→ 75 %
- 4分→ 50 %
- 5分→ 25 %
- 10分→ 0%
ちなみに・・・39.4分!
これは「病院収容所要時間」です。救急隊に引き継いでからもなかなか厳しい長い時間ですね・・・。だから、なおさら、少しでもいい状態で救急隊員さんに引き継ぎたいものですね。